割り箸トレーニング
カラオケで友人や知人などと一緒になって歌いたいと思っても、うまく歌えないとテンションが下がってしまいますよね。
音痴を克服するトレーニングとして、割り箸を使ったものがあるのを知っていますか?
ボイストレーニングの草分け的存在である上野直樹先生が伝えたもので、一時期メディアでも話題になった方法です。
準備するものは割り箸2本以外に何もありません。
左右の奥歯で縦にした割り箸を「い」の口で軽く噛みます。
その状態をキープしたままで「あー」という声を出します。
その次に割り箸を除いた状況にして同じく声を「あー」と発します。
この二つのステップを何回も繰り返すことで、音痴が治っていくでしょう。